日本人のノーベル賞受賞３年連続、明日はバイオ関連銘柄か

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東工大の大隅教授がノーベル医学・生理学賞を受賞、関連銘柄

東工大の大隅教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したということで、おめでとうございます。日本人は３年連続のノーベル賞受賞という快挙。

ちなみに毎回ノーベル賞受賞の期待がかかる作家の村上春樹氏、こちらの発表は例年よりも１週間ほど遅い１３日ごろに発表という報道をテレビで見ました。

大隅良典さんは、細胞の内部で不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」という仕組みを解明した研究が評価され、ノーベル医学・生理学賞を受賞することになりました。

「オートファジー」は、「自分を食べる」という意味で細胞に核のあるすべての生物に備わる生命の基本的な仕組みです。

　特に注目されるのはがんの領域だ。多くのがんでは、オートファジーが、がんの増殖に関わることが分かってきている。

　代表的な薬が、感染症のマラリアの薬として知られる「クロロキン」だ。クロロキンにはオートファジーを止める作用があり、がんの増殖を抑える効果が確認されている。

がんの増殖に関係のあるという「オートファジー」。これを調節する治療薬が開発されれば、がんの他にも糖尿病や認知症などの疾患の治療にも役立つそうです。

この辺が「オートファジー」との関連銘柄だそう。本命は（４５５７）医学生物学研究所とのこと。２０１３年ごろから「受賞すれば高騰確実！」と既に言われている様子。

今年の話に戻って、ノーベル賞を受賞したら高騰確実と１週間ぐらい前から各所で言われ始めていたので、普通なら織り込み済みってなりそうだけど、相手はなんといってもノーベル賞。本当に大隅教授が受賞されたので、折り込んでいようがなんだろうが明日はバイオ関連がストップ高とかになりそうな予感はします。

といっても、バイオ関連はよく阿鼻叫喚の渦となっているのを見知っているので、手は出せませんよね。乱高下でボラがでかすぎる。明日ピューッて上がったら、明後日はドカーンと下げるみたいな展開がありそうな臭いがプンプンしますよ。

では、明日も頑張ります！

ゆびろぐ＠株