小学館がアフィリエイトサイトを作っていると聞いて
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表題通りというよりも、アフィ関係のことを知っていないと実際のサイトを見てもピンとこない印象。でも、こ・れ・はwwwという感じ、アフィサイトと作りが一緒。
株式会社小学館(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下「小学館」)は、週刊誌メディア発の総合ニュースサイト『NEWSポストセブン』のサテライトサイトとして『ダイエットポストセブン』(http://diet.news-postseven.com)、『介護ポストセブン』(http://kaigo.news-postseven.com)、『ポストセブンラボ 育毛研究室』(http://lab.ikumou.news-postseven.com)、『ポストセブンラボ ウォーターサーバー研究室』(http://lab.waterserver.news-postseven.com)の4サイトを本日2016年7月28日に同時スタートしました。
4サイト同時公開というのがさすが大手メディアといったところ、小学館からしたらほとんど経費掛かっていないのと同様じゃないかな、これらのサイト規模の構築って。
例えば『介護ポストセブン』を見ると、オープン前日に15記事を一挙に掲載している模様。そんで記事の最後に「※女性セブン2013年11月14日号」とか「※週刊ポスト2015年10月23日号」ってあるので、おそらく自前メディアの再掲なんでしょう。立ち上げ時は記事の経費0円ということか。
で、他の上記サイトも見てもらえば分かる通り、ポストセブンの名を冠しているけれど、実態としてはサイトで取り扱っているテーマからしても「育毛」「ウォーターサーバー」とか本当にアフィリエイトで稼ぐ気満々であることが伝わってくる。
大手メディアもそういった収益性を上げられるコンテンツを模索した結果がアフィリエイトサイトの構築という流れだとするなら、アフィリエイトサイトは本当に儲かるんだという、初心者にとってはとんでもなく説得力のある証左にはなりそう。
しかし、問題なのは大手メディアが本気でアフィリエイトに参入してくるということは、すなわち個人では太刀打ちできないコンテンツ量であったり情報量の提供であったりすると思うので、今後ビッグキーワードで検索上位を狙っていくのは難しくなる?ということなのかな。大手が手を出していないものを探し出す能力とか、そういった嗅覚が大事になってくるのかもしれない。
出会い系はそういった意味では大手が手を付けない聖域かもしれないが、魑魅魍魎の跋扈する恐ろしい競合キーワードという感じか、アダルト系もそう。